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塩見友広プロ 「2016 トーナメントレポート」
〜NBC西日本ファイナル トップとの差565g 3位入賞!〜
2016.12.02

11月13日に開催されました「NBC西日本ファイナル」に出場して来ましたのでレポート致します。



写真提供「JB NBC」 http://www.jbnbc.jp/

 

この西日本ファイナルへの出場資格として、NBC西日本23カ所(全国46カ所)で開催される各NBCチャプターシリーズの年間成績上位10%に入る事。
更に次のステージの各地区「ブロックチャンピオンシップ」の上位5名が、西日本ファイナルの出場権を得る事が出来ます。

今期は幸運にもプロ・アマ関係なく戦える「西日本ファイナル」徳島県・旧吉野川への出場権を得る事が出来ました。

写真提供「JB NBC」 http://www.jbnbc.jp/


【プラクティクス】

プラクティクスでは過去、旧吉野川で同時期に開催された4年前のJBスーパーバスクラッシックでの敗因を教訓に、
意識したのは期間限定のメインベイトとなる「落ち鮎」の存在。


プラクティクス初日の朝イチから、「バウオ®エクスレッド®12lb」に、セットしたジャークベイトで1,300gと800gが意外とアッサリと釣れてくれて、
落ち鮎祭りワッショイかと思いきや…。



トーナメントエリア内ではシーバス、ナマズ、二ゴイと。
バス以外のフィッシュイーターは活発にもかかわらず、落ち鮎の存在はほとんど感じられない。

そこで落ち鮎にとらわわれ過ぎないよう、初日に釣れたエリア条件を満たすような箇所を3日間かけて広く浅く深追いしないよう意識して釣って行くと、1,800gを頭に1kg以上の魚が10本以上キャッチできて満足行くプラクティクス内容でした。
(内訳:「バウオ®エクスレッド®6lb」 ベイトフィネスで2本。 「バウオ®エクスレッド®1lb」 ジカリグで1本。ジャークベイトで多数)



 



そのほとんどが「バウオ®エクスレッド® 12lb」でキャッチした魚で、
メインにしていたタックルが6.5フィートのMパワープラスのロッドに130mmサイズのジャークベイト。

沈みブッシュ、ゴロタ岩、橋脚などの硬い物に浮いている魚をリアクション気味に釣って行くので、
キャストの数も多く、ルアー・ラインが硬い物にコンタクトする回数も半端ない数でしたが、
ストレスを感じるような事は皆無で、根掛ったルアーを回収する際に強く引っ張っても(回収棒使用時)
ラインダメージから切れてロストする事は全く無かったです。



【前日プラクティクス】

1週間の間に冷え込む日もあり、更なる水温低下で一気に落ち鮎が押し寄せて落ちてきてるのであれば、先週までのプラクティクスは白紙にして
新たなパターンを模索しないといけないので、とりあえずトーナメントエリア最上流からチェック。しかしアングラーの数は多いものの、鮎の存在は無し。


プラクティクスで良かったエリアをサイトで流すと、2kgまでのサイズが結構まとまって居る箇所もあり、ポジションも変わってないようなので
広く浅く全エリアを見て回り、何気にスイムベイトを捨てキャストすると1kgサイズが釣れてしまう。



下流域の移動距離が長い箇所は消去したいので釣ってしまおうとジャークベイトで流すと…、4投で800gと500gがアッサリ釣れてしまうので
結局エリアキープ。(この時、魚のサイズが落ちているのでジャークベイトのパターンに不安を感じるのだが…。)

1週間前と変わらないポジションにサイトできる魚も多く、タイダルでのスケジュールをキッチリ読んで行動すればプラクティクス同様に
必ず釣れると信じてスケジュールプランを組立て就寝。

 

【本戦】

写真提供「JB NBC」 http://www.jbnbc.jp/


本戦当日は、強く吹いてほしい時に吹かない微風の風に、晴天。。釣り日和の様で、、、全く釣り日和でない状況。

準備を済ませプランをイメージしてスタート。

写真提供「JB NBC」 http://www.jbnbc.jp/


フライトスタートが23名中16番と微妙でしたが、プラン通りに第一候補の上流域付近に位置する
反転流+ショアラインに寄ったブレイクライン+アシ+切れウィード塊り等の複合エリアへ入る事が出来ました。


が、プラクティクスでは無かった上流からの大量の切れウィードに阻まれ横物(ジャークベイト&スイムベイト)が機能しない。

アシ際の打つ釣りも大量のウィードが押し固められ、リズムがつかめない。。

タイムリミットで第二候補の三ツ合堰〜新高橋区間インサイドのアシ沖へ入り、広範囲にスイムベイトを引くと「バウオ®エクスレッド12lb」
弾かれるような明確なバイト! 巻きアワセて一気に寄せてネットイン。


1本目 1kgサイズ!

直ぐにライブウェルにほり込んで、更に広範囲を流すが…。その後続かず無反応。。

そこで、接近してみると目測1,500gサイズをサイトで発見 ! 
「バウオ®エクスレッド®4lb」にセットしたライトリグを試すと一気に鼻っ面まで来るが口を使わせきれず…。移動を決断。

第三候補の馬詰フラット付近でも(前日に1kgサイズをキャッチした)無反応。
サイトで目測1,300gをサイトするが食う素振りを見せてブレイク下へサヨナラ。。下流エリアの前日に4投で2本キャッチしたエリアも不発。。

共栄橋のフラットでスイムベイトを引いていると、ラインを強く弾くバイト!を、すっぽ抜け。。

更に、朝イチの第一候補エリアのウィード1ozパンチングでウィードが盛り上がるような激しいバイトをすっぽ抜け。。

その他サイトで鼻っ面のサヨナラ多数で追加出来ず。もどかしい思いのまま試合時間タイムアップとなってしまいました。

写真提供「JB NBC」 http://www.jbnbc.jp/


帰着後、大外ししてしまった落胆と悔しさで途方に暮れながら周りの様子を伺うと…。

意外と釣れていない様で、ゼロ申告が約半数。釣れていても小さいとか…。

運営スタッフに目測1kgサイズと告げるとトレーラーウェインの後方に支持され… あれ!?



順番になり、ライブウェルから目測1kgサイズを出すと、思いのほか好反応!!





1本1,020gで暫定席へ!

写真提供「JB NBC」 http://www.jbnbc.jp/


すぐに後方から抜かれてしまいましたが。
トップとの差565g差で惜しくも3位で決着となりました。



いくつかの食い渋る条件にどっぷりとハマってしまい悔しい思いもありますが、パターンとしては間違っていなかったと、
次期の教訓として良い経験となった試合でした。

写真提供「JB NBC」 http://www.jbnbc.jp/


2016年の公式戦全て終了。 応援下さいました方々全てに有難う御座いました!


次期2017年も頑張ります!!

タックルデータ (スイムベイト)
ロッド
6.8フィート ミディアムプラス
リール
ベイト67cm巻き
ライン
ルアー・リグ
150mmスイムベイト


タックルデータ (ジャークベイト)
ロッド
6.5フィート ミディアムプラス
リール
ベイト67cm巻き
ライン
ルアー・リグ
130mmミノー

 

タックルデータ (浮き藻パンチングor ジカリグ)
ロッド
6.10フィート ミディアムヘビープラス
リール
ベイト86cm巻き
ライン
ルアー・リグ
シャッドテールワーム4.8in ・ 1ozテキサスリグ or ジカリグ10g


タックルデータ (ライトリグ 1)
ロッド
6フィート ウルトラライト
リール
ベイトフィネス80cm巻き
ライン
ルアー・リグ
ストレートワーム系4.8inネコリグ0.6〜0.9g or ジグヘッドワッキーリグ1.8g


タックルデータ (ライトリグ 2)
ロッド
6フィート ライト
リール
スピニング2506番
ライン
ルアー・リグ
高比重4inストレート、スモラバ0.9g+高比重ストレート ・ ノーシンカーリグ

 

 


 


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