アングラーズレポート
2025.12.24 海
フィールドテスター 溝渕 亮
「新商品『銀鱗®スーパーストロング ブラックマスター®MK』実釣レポート 」
【PR】【プロモーションを含みます】
12月21日「銀鱗®スーパーストロング ブラックマスター®MK」の実釣に東伊豆の地磯に釣行しました。
当日は曇りのち雨、南西風予報の為か少しウネリがあり、他の釣り人は少なく普段ならめったに入れない人気の磯に入る事が出来ました。
曇りとサラシでラインが見にくい為、道糸は、視認性のよい「銀鱗®スーパーストロング ブラックマスター®MK 1.5号」、ハリスは近年増えている良型尾長に備え「トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.7号」を選択しました。



ウネリと満潮が重なり本命ポイントには立てず少し離れた安全な高い場所から釣りを開始。すると大サラシで仕掛けは馴染まない、釣れるのは良型ではなく手のひらサイズのコッパグレ、イスズミと苦戦しました。

潮が引き、朝一立てなかった本命ポイントに行けそうなのでそちらに移動すると、早速35cmクラスの尾長がヒット。次は口太が釣れ、内心ほっとしました。
食いが悪くなった所でハリスを「トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.5号」に変更。

仕掛けが吸い込まれる所を見つけ糸を張らず緩めずで待ってると、「バチバチっ」と糸が弾けとび、今までとは違う重量感。根ズレしてる感覚があったので慎重にやり取りすると目標の40cmオーバーの口太グレでした。


調子よく釣れてるので夕マズメに期待しましたがだんだんとウネリが高くなり足元まで波が来たので安全を優先し早めに納竿としました。

光の加減や天候の関係で道糸が見にくい1日でしたが「銀鱗®スーパーストロング ブラックマスター®MK」は非常に見易く操作もしやすかったので、これからの寒グレシーズン新しい武器になりそうです。


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