アングラーズレポート
2025.11.14 海
フィールドテスター 山田直和
「知多半島サーフでのフカセ釣り」
【PR】【プロモーションを含みます】
暦の上では立冬が過ぎて朝晩の冷え込みが厳しくなって来ました。11月5日は満月、いつもと違う少し大きく、明るく見える「スーパームーン」でした。しかし曇っていたので当日は見られなかったけれど、翌日にその姿を見られパワーを貰ったようです。
そんな中11月12日知多半島のサーフでフカセ釣りをしに釣行した模様をお届けします。
今回のタックルはNEWラインとして登場する「銀鱗®スーパーストロング ブラックマスター®MK 1.75号」を使用する初機会を得てのトライで、ハリスは「トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.7号、2号」を選択してみました。



「銀鱗®スーパーストロング ブラックマスター®MK」は、ブラックマーキングがあることでさらに「視認性」が上がって見やすくなりました。また、ラインでアタリを取ることを重視しているのでとても重宝しました。

さて当日は中潮で満潮12:07でしたので12:30から撒き餌さを中心としてのスタートです。下げ潮に変わるタイミングでタックルの準備を進めて行きました。
目安となる1時間後、初アタリで獲物はデカフグでした。魚達は集まって来たようで20分後に明確なアタリをキャッチ! 鋭くアワセを入れると一気に魚が走って竿が絞り込まれました。水深が浅いのでそのパワー感はとても凄く、良型と確信してやり取とりを楽しみにました。

更に2時間程釣りを続けましたが、4回アタリがあったものの全てフグでした。日が暮れるのが早くなって来ましたのでここで納竿しました。
水温も随分下がって来たようで、触ると冷たさを感じられるようです。北西方向からの風が多くなってその強さも増してくるので、釣行機会も支障をきたす日があるかもしれませんが良い日を選んで釣りを楽しんでください。

お問い合わせ