アングラーズレポート

2025.11.05

フィールドテスター 前川正廣
「三重県鳥羽市本浦のチヌかかり釣り」

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10月15日(火) 三重県鳥羽市本浦・やま栄渡船にチヌ狙いで釣行しました。


過ごしやすい季節となり、例年だと数釣りシーズンを迎えます。しかし、海の中はまだ真夏、エサトリも多く釣れているチヌも良型が混じっているとのこと。この日は麻倉島の西側にある寺浜の筏(水深約10m)に乗りました。

潮通しが良く近くには牡蠣棚があり、魚影の濃いポイントです。潮の流れが速いことが多いので穂先への負荷を減らすため細仕掛けを選択します。ラインは絶大な信頼を寄せている「トヨフロン®チヌ筏かかり春夏秋冬® 1.2号」を道糸ハリス通しで使用。良型チヌでも安心してやりとりできます。

【トヨフロン®チヌ筏かかり春夏秋冬® 1.2号】


釣り始めからエサトリ(チャリコ、フグ、アイゴ)が高活性、サシエをローテーションしながらチヌアタリを探っていくと昼前にようやく30cm級のチヌが釣れました。

そこからまたチヌアタリのない時間が続き、15時にようやく地合突入。釣座の右前へ流れる潮にエサを流し、コーンでアタリが連発。納竿1時間前はアケミ貝の丸貝で良型を狙うと思惑とおりに42cmが釣れました。


結果は42cm頭に11枚(40UP 2枚、その他30cm前後)


この日は1日中小雨でしたが、竿が濡れても滑りの良いラインのお陰で穂先に絡むこともなくストレスなく釣りを続けることができました。

今後、水温低下とともに本格的な数釣りシーズンを迎えます。


タックルデータ

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