アングラーズレポート

2025.10.24

フィールドテスター 山口博之
「相浦湾内でのチヌ釣りレポート」

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<9月17日 相浦湾内釣行>

今回は、佐世保の湾内、沖磯を快適に瀬渡ししてくれる、三平丸さんにお世話になり、相浦湾内にチヌ釣り出かけてきました。

佐世保エリアでのチヌ釣りエリアは大きく3つに分かれます。南九十九島、相浦湾内、北九十九島。今回は南と北の中間に位置する相浦湾内で竿を出します。以前から気になっていた、三年ヶ浦の波止に初めて瀬上がりしました。波止なので足場も良く、水道になっているので潮も通す釣り場です。


今回の道糸は、「銀鱗®SSブラックマスターエクストラ 1.5号」を使用。中層から底層を攻めるなら操作性も良く、とにかく沈み具合が抜群に良いんです。私のチヌ釣りには欠かせないラインとなります。

ハリスは「トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.5号」を使用。しなやかさ抜群で、このしなやかさを体感したら、他のハリスは使用できないほどです。

【銀鱗®SSブラックマスターエクストラ 1.5号】
【トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.5号】


準備も終わりまずは、波止の正面を遠投してみます。潮はゆっくりと右に流れています。すぐにエサ取りのコッパグロが食いついてきます。ん~今日はクロを交わしていかにチヌを釣るかが課題のようです。


その後もオキアミでは、すぐにクロにチャリコが食ってきます。ここでオキアミは封印して練りエサをベースに組み立て直しました。まずは、黄色の練り餌でゆっくりと落としていきます。しかし、それでもクロが食ってきます。

ならばと、赤い練り餌で狙うとエサが残ってきました。他に白と茶色とローテーションしながら白の練り餌でスーっとラインを引っ張るアタリが! 40cmほどですが、チヌをGET!


その後もメイタ交じりでポツポツと40cm前後までのチヌがあたってきます。そうこうしていると、潮が手前に当ててくるようになり釣りにくい。。ここでポイントを湾向きに変えて湾の中に入る潮に乗せて流していきます。

すると、今度はヘダイ連発。。ガン玉のG5を追加し、少し深めのタナを意識してライン操作しながら誘っていきます。狙いが的中したのか、チヌの43cm、40cm、メイタと連発できました。

しかしながら、贅沢にも型が欲しいところ。黄色の練り餌を大き目に涙型に付けたところ、今日一の重量感。ゆっくりと浮かせて上がってきたのは47cmの立派なチヌでした。

【銀鱗®SSブラックマスターエクストラ 1.5号】
【トヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.5号】


お昼までの短時間釣行でしたが、メイタ交じりでチヌが8枚と、上々の出来でした。相浦湾内はチヌが沢山います。釣り場まで数分の釣り場でチヌが良く釣れるなんて手軽で良いですね。

皆さんも是非、東レのライン&ハリスで爆釣間違いなし! 是非、三平丸さんで相浦湾内にチヌ釣りに出かけてみてください。


タックルデータ

道糸銀鱗®SSブラックマスターエクストラ 1.5号購入する
ハリストヨフロン®スーパーL・EXハイパー 1.5号購入する


使用渡船:三平丸
場所:長崎県佐世保市相浦港
船長携帯:090-8225-1517

三平丸HP:https://www.sanpeimaru.com/

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