アングラーズレポート

2025.10.09 バス

フィールドテスター 安達群真
「雨の旭川ダムで爆釣」

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皆さんこんにちは
フィールドスタッフの安達群真です。

8月中旬に旭川ダムへ行ってきました。旭川ダムへの釣行は5月のゴールデンウィーク以来。久しぶりということもあり上流から釣り下りながら広く探っていく。主にはスピナーベイトやビックベイトといった強い釣り。時にはカバー打ちで探って行った。

上流から釣り進めるも全くバスからの反応は得られない。この日の上流は雨の影響で激流、水温低下で活性が低い模様。水温が安定するところまで下ってみると中流域に位置する江与味橋付近で水温、水質共に安定している。安定はしているが流れは比較的強いためカバーや岩盤をタイトに攻めていく。

江与味橋から少し下流の小森ワンドに入ってすぐにスピナーベイトでアベレージサイズをキャッチ。冠水ブッシュをタイトに通すと横から引ったくりました。

【ソラローム®エクスレッド 10lb】


使っていたラインは「ソラローム®エクスレッド 10lb」。1/4ozのスピナーベイトを使用していたので飛距離を稼ぎつつしっかりフッキングをするためにこのラインをセレクト。やはりカバーなどのストラクチャーを攻める時には攻めきれる「ソラローム®エクスレッド」が信頼度抜群。

その後もコンスタントにバスをキャッチ。スピナーベイトを軸に1/2ozのテキサスでヘビーカバーを攻める釣り。

テキサスでのカバー打ちでは「ソラローム®エクスレッド 20lb」を使用。「ソラローム®エクスレッド」はライン径が太いことから瞬間的にラインがカバーに擦れても難なくキャッチが出来る!

【ソラローム®エクスレッド 20lb】


下流まで下って見て回ったが特大サイズが出ず再度小森ワンドへ。1番バスのストックが多く感じ、雰囲気はバツグン。スピナーベイトでは安定して釣れる事が分かったのでキッカーパターンを探す。

急増水ということもありビッグベイトを試してみる。ビッグベイトには「ソラローム®ビッグバスナイロン 25lb」をセレクト。高速巻きで強烈バイトが起きガチな釣りにはルアーが弾かれないようにナイロンを使用。

バス用ナイロンラインでは「ソラローム®ポリアミドプラス」「ソラローム®ビッグバスナイロン」のラインナップがあります。

操作性、強度など全てにおいて完成形とも言える「ソラローム®ポリアミドプラス」。強さ、剛に特化した「ソラローム®ビッグバスナイロン」。名前の通りビッグバスを獲るためのライン!

使い分けとしては巻物やトップウォーターには「ソラローム®ポリアミドプラス」。ビッグベイト系には「ソラローム®ビッグバスナイロン」。このような使い分けをしています。

岩盤沿いを高速巻きで探っていくと早速チェイス。バイトまでは至らないのでアプローチをもっとタイトに。ラインを岩盤に擦らせながら巻くとドンっ!

強烈なバイトと共に強烈な引き。岩盤に擦られた感覚があったので慎重にファイトを行い無事キャッチ! 旭川ダムらしい筋肉質の「50up」でした。

【ソラローム®ビッグバスナイロン 25lb】


岩盤に擦られながらも余裕でキャッチ出来たのはビッグバスナイロンを巻いていたから。ビックバスハンターに是非とも使っていただきたいラインです。

その後もビッグベイトで何度かチャンスはあるもののビッグバスをキャッチすることは出来ず。コンスタントにアベレージサイズを釣っていき数釣りも楽しめました。デスレイクのイメージが強い旭川ダムですがこんなにも釣れるとは正直思っていませんでした。

この日のバスは全てベイトタックルでストロングスタイルで釣りました。ストロングスタイルで数釣りも出来てビックバスも釣れる楽しいフィールドでした。

是非とも東レラインを巻いていい釣りを体験してみてください。


タックルデータ(スピナーベイト)

ロッド68ML(ベイトロッド)
リールギア比7.1(ベイトリール)
ラインソラローム®エクスレッド 10lb購入する
ルアー1/4oz スピナーベイト

タックルデータ(カバー打ち)

ロッド68H(ベイトロッド)
リールギア比8.1(ベイトリール)
ラインソラローム®エクスレッド 20lb購入する
ルアークロー系ワーム
リグ1/2oz テキサスリグ

タックルデータ(ビッグベイト)

ロッド75XH(ベイトロッド)
リールギア比9(ベイトリール)
ラインソラローム®ビッグバスナイロン 25lb購入する
ルアー1/4oz スピナー150mm多連結ビッグベイト

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