アングラーズレポート
2025.08.01 バス
フィールドテスター 松村真樹
「野尻湖スモールマウスバス釣行記」 ~ソラローム®エクスレッドでグッドサイズ連発!~
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みなさんこんにちは! フィールドテスター松村真樹です。6月上旬の2日間、長野県・野尻湖へスモールマウスバスを狙いに行ってきましたのでレポートさせていただきます。
今回の釣行は、6月とは思えない寒さと強風で迎えた初日からスタート。朝の気温はわずか10℃、さらに強風が吹き荒れ、非常にタフな状況下での釣りとなりました。ただし湖の状況は、スポーニング期のピークを迎えており、2~3mレンジのシャローエリアには多くのバスが入っていました。ベイトも散発的に確認でき、魚のポジションはかなり明確な状態でした。
<1日目釣果>
ライトキャロライナリグ、ダウンショットリグ、フリーリグを中心にアプローチし、11本のキャッチに成功。またキャッチ本数以上に多数のショートバイト、すっぽ抜けも多く、明確に魚の存在感を感じながらの釣りができました。


水温低下+風というプレッシャーの中でも確実にバイトに持ち込めたのは、タックルバランスとライン性能の恩恵が大きかったと感じます。
<2日目釣果>
2日目は一転、快晴無風に近い穏やかな天候に。気温も20℃近くまで上がり、半袖でも快適な1日でした。
エリア・レンジは前日同様のスポーニング絡みのシャローエリアを中心に攻略。前日同様、ライトキャロライナリグ、ダウンショットリグ、フリーリグをメインに組み立て、トータル20本をキャッチ。



この日もキャッチできた本数以外にショートバイトが非常に多く、1日を通して魚の高い活性を感じる釣行となりました。サイズもほぼキロフィッシュが中心で、これまでの野尻湖釣行でも過去最高クラスの釣果となりました。
今回の釣行で使用したラインは最も信頼できるラインである「ソラローム®エクスレッド 3lb」と「10lb」です。非常にしなやかでラインの操作性が良く、強風下でもラインメンディングが容易に行えました。


また、バイトが非常に繊細だったため、ラインの感度の高さが大きな武器となりました。微細なアタリを明確に感じ取ることができ、結果としてキャッチ率の向上につながったと実感しています。
さらに、スモールマウスバス特有のパワフルなファイトでもラインの結束強度・耐摩耗性能が素晴らしく、終始安心してファイトが可能でした。また、バラシが非常に少なかった点も、ライン性能による恩恵が大きかったと感じております。
厳しい天候やタフな状況でも自信を持っておすすめできる「ソラローム®エクスレッド」で、みなさんも野尻湖のスモールマウスバスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
タックルデータ
ライン | ソラローム®エクスレッド 3lb、10lb | 購入する |
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リグ | ライトキャロライナリグ、ダウンショットリグ、フリーリグ |