アングラーズレポート
2025.06.19 バス
フィールドテスター 中村祐貴
「LAKE BLUE第2戦(ビッグベイト、ワイヤーベイト限定戦)準優勝!」
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皆様こんにちは!
フィールドスタッフ 中村祐貴です!
2025年3月30日に亀山湖で開催されました、LAKE BLUE第2戦(ビッグベイト、ワイヤーベイト限定戦)にて「準優勝」する事ができました!

天候:曇り後晴れ
気温:5-14℃
水温:12-14℃
水位:満水
水質:濁り
前日に冷たい雨が降り、水温が大幅に低下してかなり気難しい状況。プラクティスではカバーに潜んで捕食するバスに対して4inch程度のワームを使用した「ソラローム®エクスレッドtypeNS スペシャルマーキングモデル 16lb」で良型のバスが釣れていた。


スペシャルマーキングモデル 16lb】
だが、今回の大会のレギュレーションは6inch以上のビッグベイト(ストレートワーム含む)やワイヤーベイトのみ使用できるレギュレーションであった為、プラクティスで反応の良かったパターンやルアーは使用できない状況。普段あまり使用することの無いルアーだけで当日にアジャストする必要があった。
大会開始後、ライブスコープで水中を確認すると、朝の早い段階においては、魚が沖に浮いている状況ではなかった為、バンクにあるカバーを「シーバスPEパワーゲーム 2号」を直結させた6.5インチストレートワームのパワーフィネス・ネコリグでアプローチしたところ、まずはキーパーサイズをGET。

しかし、その後続けるも反応が無く、ライブスコープで再度沖を確認すると、キッカーサイズのあるバスが浮いていることに気づき、そのバスがウッドのヘビーカバーに入っていくことを確認。
すぐさま、「シーバスPEパワーゲーム 2号」を直結させた6.5インチのストレートワームのパワーフィネス・ネコリグで、木に引っ掛けながらヘビーカバーの奥にアプローチ。
すると、「ゴンっ!」という強烈なバイトがあり、合わせると1kgのキッカーフィッシュをGET。ヘビーカバーの奥でかけたが、ラインブレイクすることなく釣ることができた。
このバスが釣れたおかげで、結果、【2本/1,225g】で「準優勝」することができた。

「シーバスPEパワーゲーム」は8ブレイド製法により表面平滑性があるため、木に引っ掛けて釣りをしても、引っかからず、スムーズに下に落としやすく、しなやかさが格段にあるので、ルアーの操作性が抜群に良い。また飛距離も出せやすいので、ロングディスタンスでのアプローチも可能。
ホワイトカラーを採用していることから視認性が良く、オーバーハング下の暗い場所やローライトの際にカバーを攻める時は、ラインの動きを見ながらバイトを取る事も可能。そのため、ルアーを動かすと釣れない極めて厳しい状況の際に、ルアーを止めてラインの動きだけでショートバイトを取る事も可能になる。
ウェイイン率が低いかなり厳しい状況の中、ビッグフィッシュを釣ることができたので、本当に良かったです。
今年はまだまだトーナメントが続きますが、引き続き頑張っていきたいと思います。
<試合動画(なかゆうチャンネル)>
https://youtu.be/ectuQPzxFjw?si=EtRzTmqfPp8Rc5rX
タックルデータ
ライン | シーバスPEパワーゲーム 2号 | 購入する |
---|---|---|
ルアー・リグ | 6.5インチ ストレートワーム・ネコリグ |