アングラーズレポート
2025.01.23 へら
フィールドテスター 河村大輔
「冬のカッツケセットを堪能しました」
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<2024年12月14日土曜日 平松ヘラブナセンター>
冬のカッツケセットを堪能しました。はじめは、70cmぐらいの棚から入りましたが、ウキが動いたり動かなかったり不安定なウキの動き。且つ糸ずれがあったのでタナをどんどん浅くし、最終的にオモリから浮きゴムまで15cm。
それと、この日の釣りのキモはゼロなじみから入り、ヘラブナが寄ってきて浮きが跳ねるような動きが出たら、2~3メモリなじませる。何枚か釣ると浮きが静かになるので、またゼロなじみの繰り返し。
3時間ほどで30枚の釣果。それと、季節的浮きが小さくなり、釣り堀なんかはエアレーションで流れの影響があるので、なるべく細いラインで流れの影響を受けにくいセッティングで、釣りをしてもらいたいです。




今回、道糸は「0.6号」でしたが、年明けさらにヘラブナの活性が下がるので、「0.5号」まで下げます。嘘だと思うだろうけど、サワリウキの動きは増えますよ。
タックルデータ
竿 | 7尺 | |
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道糸 | 将鱗®へらタイプII道糸 0.6号 | 購入する |
ハリス 上 | 将鱗®へらTYPEⅡハリス 0.5号 8cm | 購入する |
ハリス 下 | 将鱗®へら スーパープロプラスハリス 0.3号 25cm | 購入する |
ハリ | 上:4号 下:2号 | |
エサ(バラケ) | 粒戦100、水150、粒戦が沈むまで混ぜる、ふぶき300 | |
エサ(クワセ) | 感嘆 10CC、水 14CC |