アングラーズレポート

2024.04.24

インストラクター 淺野俊彦
「奥松島から伊達のクロダイ登場っ!」

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今回は仙台湾/奥松島エリアからクロダイ釣りレポートをさせて頂きます。
 
今シーズンは、冬場の降雪量も少なかったことが影響したのか、4月上旬頃から釣果情報が出始めて、今回の釣行日となった4月21日(日)までの数日間では、数釣りから大型クロダイの釣果情報があり、期待が持てる奥松島エリアのスタートとなりました。

当日は、前日まで吹き荒れた北風の影響が少なかった釣場として『通り磯』を選択しました。釣座は、潮、波、風の影響が少ない場所を選択し、沈み根周りや、潮が淀みやすい場所をできるだけピンポイントに狙う釣りを展開しました。

その結果、開始早々から強烈な走りと突っ込みをみせた53cmの大型クロダイが登場っ! その魚体の体高、幅、重量の全てが見事なプロポーションをもつ『伊達のクロダイ』こと、惚れ惚れとするカッコいいクロダイでした。

【銀鱗®SSブラックマスター®エクストラ 2.0号】
【トヨフロン®スムーズロック 1.7号】

その後、潮変わりのタイミングで46cmの良型クロダイを追加し、今シーズンも地元、仙台湾のクロダイ釣りシーズンをスタートすることができました。

タックルデータ

ロッド0.6号 5.3m
リール3000番
道糸銀鱗®SSブラックマスター®エクストラ 2.0号購入する
ハリストヨフロン®スムーズロック® 1.7号購入する
ハリチヌ針 3号

※奥松島エリアのクロダイは、アベレージサイズが40cm以上と大きいことと、釣場が根荒な場所が多いため、ワンランク強めのタックルがオススメです。

【道糸:銀鱗®SSブラックマスター®エクストラ 2.0号
ハリス:トヨフロン®スムーズロック® 1.7号】

※奥松島エリア/宮戸、嵯峨渓、波島への渡船は、東松島市宮戸、大浜港から第10明神丸にて渡船。

仙台湾のクロダイ釣りはこれからが本番!
引き続き良い釣果が出るように通いたいと思います。

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