アングラーズレポート
2025.07.30 海
フィールドテスター 山口博之
「東レ懇親グレ釣り大会 IN 津久見 レポート」
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7月6日(日) 東レ懇親グレ釣り大会!

午前4時の受付に集まった参加者は47名。今回は2便体制となります。1便は抽選番号1番~18番の選手とし、5時出船! 湾内エリアに2名1組で9箇所の磯に展開しました。続く2便の選手の皆様は、6時前に出船し、抽選番号19番~47番までの29名。沖磯エリアに2名1組、1組1名とし、16箇所の磯に展開しました。
競技方法とマキエ・ツケエサは前日と同じ。
次に検量規定です。25cm以上のグレ3尾の重量により順位を決定。(同重量の場合は最大魚1尾の長寸にて決定) 30cm以上の他魚、1尾の質量により順位を決定。(同重量の場合は長寸にて決定) 他魚の部の魚種はチヌ、マダイ、イサキ、イシダイの4魚種としました。
当日の状況ですが、前日と違い霧がはれ快晴、その後は風が適度に吹いて、比較的涼しい状況でした。水温も22度を超えており、餌取りも高活性が予測されます。果たしてグレの釣果はいかに。。

回収時には、皆さんグレの当たりを楽しんだ様子で、他魚もチヌ・真鯛・イサキが釣れたりと、船内は笑顔いっぱいで良い雰囲気でした。

港に戻り検量です。流石は津久見エリア、続々と検量にグレが持ち込まれ、1便の湾内組は18名中10名の選手の方がグレの釣果あり。前日に引き続き、チヌの検量も6名ありました。続いて2便目の27名、沖磯という事もあり19名の方がグレの釣果あり。東レ愛好者の方々はグレ釣りが上手ですね!
優勝は、宮崎の大ベテランの和田昌敏さん。3尾4,440g、長寸47.7cmを頭に3尾、全て40cmオーバーで、圧巻の「優勝」でした。素晴らしい釣技、お見事です。おめでとう御座います。




今回グレの部は、1便は湾内・2便は沖磯と言う事で、横取り方式により順位を決定しました。10位の東レ賞については、湾内・沖磯・それぞれ10位を表彰・他魚については、湾内・沖磯を含めて各魚種1位の表彰としました。
【グレの部】(上位5名の皆様と東レ賞10位の選手)※敬称略
優勝 | 和田 昌敏 | 2尾 | 2,495g |
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2位 | 釜 祐一郎 | 2尾 | 2,490g |
3位 | 中島 憲吾 | 2尾 | 2,345g |
4位 | 飯沼 毅 | 2尾 | 1,900g |
5位 | 高橋 鯛企 | 1尾 | 1,685g |
10位(東レ賞) | 平澤 学 | 1尾 | 1,320g |
【東レ賞】(沖磯)※敬称略
10位 | 平山 敬良 | 3尾 | 2,115g |
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【東レ賞】(湾内)※敬称略
10位 | 上口 誠一 | 1尾 | 610g |
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【他魚の部】※敬称略
チヌ | 西川 信太郎 | 2,095g | 49.1cm |
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真鯛 | 矢田部 哲也 | 1,560g | 45.7cm |
イサキ | 片江 有希 | 890g | 39.1cm |

入賞された皆さん、おめでとう御座います。
前日同様、表彰後は全員に当たるお楽しみ抽選会を実施し、ラストは全員参加の抽選で液晶テレビ、ジャンケン大会でフローティングベストと、当たった方の嬉しさと笑顔がとても印象的でした。皆さん、終始笑顔の絶えない楽しい釣り大会となりました。


2日間を通して、事故、怪我、熱中症も無く、終える事が出来たのも大会運営に協力して頂いた、アイジーマリン様、役員、参加選手の皆様のご協力のお陰です。改めてありがとうございました。
また次回も楽しい楽しい釣り大会を企画致しますので、東レファンの皆さん、楽しみにしておいてください。

【フォトメモリー】







