アングラーズレポート
2025.07.24 海
フィールドテスター 山口博之
「東レ懇親チヌ釣り大会 IN 津久見 レポート」
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いよいよ九州の東レファンが待ちに待ったチヌ釣り大会の開催です。
開催場所は、大分県津久見市の四浦半島・長目半島一帯のエリアで、津久見市長目港から出船する(アイジーマリン)猪熊船長にお世話になりまた。
受付は午前4時、参加者は28名となりました。受付終了後、有田スタッフによる競技説明が終わり、5時出船です。2名、1組をペアとし、14箇所の磯に展開しました。
湾内のチヌ釣り場が多数ある津久見エリアですが、果たしてこの時期にチヌは釣れるのか?

競技方法と釣り方ですが、東レ製品の道糸・ハリスを使用したハリ1本のフカセ釣りとし、マキエ、ツケエの種類と量は自由で、ツケエサに生き餌の使用は禁止としました。
30cm以上のチヌ2尾の重量により順位を決定(同重量の場合は最大魚1尾の長寸で決定)。他魚の部は、30cm以上の他魚1尾の重量により順位を決定(同重量の場合は長寸にて決定)。魚種は グレ、マダイ、イサキ、イシダイの4魚種としました。
当日の状況は、快晴で絶好の釣り日和、競技時間は6時から12時まで。シーズン終盤となる時期ですが、産卵を終え再び体力を回復するべく動き出したチヌは、浅タナまで浮上する傾向にあります。さて釣果はどうでしょうか?

競技終了となり、選手達が港に戻り直ぐに検量です。28名中15名の選手の皆様がチヌを釣られており、他魚では、グレと真鯛の2魚種が検量に持ち込まれました。

28名の頂点に立ったのは、地元大分の吉田敏光選手。【2尾・2,495g、最大長寸45.0cm】で「優勝!」 吉田さん、おめでとう御座います。





【チヌの部】(上位5名の皆様と東レ賞10位の選手)※敬称略
優勝 | 吉田 敏光 | 2尾 | 2,495g |
---|---|---|---|
2位 | 高橋 圭介 | 2尾 | 2,490g |
3位 | 加藤 博之 | 2尾 | 2,345g |
4位 | 中島 憲吾 | 2尾 | 1,900g |
5位 | 日高 荻斗 | 1尾 | 1,685g |
10位(東レ賞) | 平澤 学 | 1尾 | 1,320g |
【他魚の部】※敬称略
グレ | 五十里 仲弥 | 885g | 32.3cm |
---|---|---|---|
真鯛 | 諸国 拓馬 | 1,100g | 40.0cm |

入賞された皆さん、おめでとう御座います!
表彰式の後は、全員に当たるお楽しみ抽選会とジャンケン大会! 豪華景品の他に、テレビとライフジャケットも当たっちゃう素敵な企画です。運良く商品をGETされた方、おめでとう御座います。

また次回のご参加をお待ちしております。

【フォトメモリー】






