アングラーズレポート
2025.06.23 ゲームフィッシング
フィールドテスター 林 龍介
「久しぶりのヨーロッパ フランスでのパイクフィッシング」
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パイクという魚は、日本の淡水魚とは全く違い、日本には存在しない淡水魚です。一番の違いは、なんとしても凄い刃物の様な牙。間違えてもバス持ちはダメ!(血だらけになります。) このパイクを釣る際には、それなりのラインシステムが必要となります。
パイク釣りをする際に、まず必要なのが牙でラインが切れない様に、ルアーに30cmぐらいの1.00mm程度のリーダーが必質です。私の場合は、「銀鱗® 30号」を使用しています。

次に、0.35mm程度のフロロカーボンラインを2mほど入れ、不透明なPEラインの違和感を無くす為のラインを入れる事も日本では馴染みの無いラインシステムになっている。
そしてメインラインは自分が一番信頼している「ジギングPEパワームx8 3号」を使用。

今回のフィールドは小さめの池で、水深もそれほど無く、結構濁りがあり、そして釣り当日は太陽ピカピカの晴天。
低水温を好むパイクなので、太陽の光が届きにくい、底エリアにステイしていると思い、中層をビックベイトで狙うとより、底を意識しながらブレードでアピールということでbabyfaceのSM95-Sを底ギリギリをクルクルただ巻きして今回はパターンが決まった。


6年振りのヨーロッパのパイク釣りだったので、とても懐かしい釣りを楽しむことが出来ました。
タックルデータ
ライン | ジギングPEパワーゲームx8 3号 | 購入する |
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リーダー | 銀鱗® 30号 | |
ルアー | babyface SM95-S |