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2011.06.15
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釣り糸の東レの提供でお送りする、関西地区の釣り情報です。
【概要】
雨の水が流れ込んで大阪湾の水温がようやく平年並みに戻ってきました。潮岬沖は黒潮本流が接岸して22度に上がっています。ただ、どの地域でも底潮と上潮の温度差が大きく、風向きによって冷たい底潮が湧昇することがあって、これが好不調の原因になっています。ここしばらくは風に背を向けて釣るなという古来からの原則を守って釣り場選びをこころがけましょう。
淡水のアユは解禁直後からの雨がたたって増水でコケが流れ、まだしばらくは照りこみ待ちの状態です。ただ日本海向けに流れる各河川のほうが回復は早そうです。
【波止釣り】
波止釣りは、淡路、神戸、芦屋方面にようやく、マメアジが姿をみせはじめており、ファミリー向けのサビキ釣りシーズン開幕です。スルメイカは武庫川一文字をはじめとして、兵庫突堤、芦屋浜、西宮ケーソンなどで調子をあげており、泉南各地でもこれからよくなってくる見通しです。キビナゴをえさにウキ釣りが主力ですがエギを使えばコウイカもあわせて狙えます。
チヌは再生してきたイガイをエサにした落としこみや、エビまき釣りで良型が活発に釣れだしました。ハネも濁り潮の時に50センチ前後の中型が安定した成績です。淀川河口ではアジング用のルアーでチヌを14匹釣り上げた人も出ています。
根魚のガシラも食いが活発になっており、明石、大蔵海岸、兵庫突堤、神戸空港、大阪南港、泉大津、岸和田などで生きエビをエサにした胴つき仕掛けで足元を狙うのがよさそうです。
和歌山方面でもマメアジが好調で雑賀崎、田ノ浦、海南で朝夕の時合に、ハリ3号のサビキ仕掛けで好成績です。カタクチイワシや小サバもまじります。紀の川河口ではルアーでハネ、スズキが有望で雨のあと大型が出ています。中紀の各波止では紀州釣りで大型チヌ。ヌカ切りで20〜24センチ級のグレが好成績です。投げ釣りは和歌浦、田ノ浦周辺でキスとチャリコが好調です。
南紀の潮岬ではグレ仕掛けにイシダイ、イシガキが釣れており、エサ取り対策がうまくいけばウキ下3ヒロ程度の浅いタナがよさそうです。
【船釣り】
船釣りは、東播の東二見や明石ではキスとマダコ狙い。大阪港や泉南の泉佐野では昼に大アジ、キス。半夜でスルメイカが好調です。
中紀・湯浅周辺の乗合船では白崎沖で23〜28センチ級のアジとイサキが好調。日ノ岬沖では大型のイサキを80匹前後の成績です。
若狭では小浜沖で良型のアジとスルメイカ狙いの午後便が好調です。
【いかだ釣り】
いかだ釣りは中紀の衣奈で、チヌが順調。活アジをエサにヤエン仕掛けで大型のアオリイカが釣れています。若狭の仏谷や本郷大島ではアケミ貝やボケをエサに良型のチヌが順調。サビキ仕掛けで20センチ級のアジを200匹の成績も出ています。
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| 來田 仁成 |
※このほかの釣り況、仕掛けなどのお問い合わせは、土曜休日を除く、午後1時から5時までの
間に、06-6729-9485までお掛け直しください。
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