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野本昌明名人 「関東流遊会11月例会」
2012.01.18
セットの底釣り

12月25日 上尾園天候晴れ、水温6度、クリスマス寒波で風も強い。
朝凍えそうな寒さの中、今回は少し新べら狙いという色気を出し、12尺でやや沖めを狙う事にした。

既に厳寒期で風もあるので、『“将鱗”へらスーパープロプラス道糸 0.5』と細くし糸ふけを完全になくすのが最低条件である。ハリスは『“将鱗”へらスーパープロプラスハリス0.3』で、ハリもカッツケの4号と超戦闘モードで望む。

今回使用した『“将鱗”へらスーパープロプラス道糸』と『“将鱗”へらスーパープロプラスハリス』はしなやかさと強度、なじみの良さとバランスが取れた糸である。細号数でも安心の強度と風の中でも早く馴染ませる際に最適だ。

最初は1mの宙で、浮子は伊賀舞セット用10号を使う。しかし寒さが厳しく、浮子が思うように動かず9時までヒネが5枚、隣の底釣りの方は2枚であるが、丸々した新ベラである。そこでタナを取り底釣りに変更。

ハリスだけ30×35cmに変更し、後はそのままでタナはトントンから1cmはわす。
エサも宙のままで、上バリ大五郎のバラケと下は極悪人最終兵器(ソフト食わせ)使用。
初めてやる釣り方であるが、とにかくひらめいたのであるから実行するのみである。

通常、バラケと喰わせの釣り方は、段差の底釣りが一般であるが、これでは脳がないし、段底のチョウチン釣りはベストで振り切りの沖めの釣りには向かない。バラケがコントロール出来ず上づらしてしまうからである。しかし、大五郎は重いバラケで、確実に早く底に沈殿していくので問題はないのである。

また食わせの極悪人は、打ち込んですぐに超ソフトな吸い込みやすい状態に変身するので、
落ち込みから大待ちの釣りでもOKなのである。通常、グルテンやまぶし粉付きうどんエサは、吸い込みやすい状態になるのに時間を要したり、ベストなタイミングが短いのが一般で、かなりの熟練したエサ作りの技術が必要となるが、この大五郎と極悪人ならなんの問題もないと判断したからである。 これで昼まで23枚、超豚ベラの 新ベラもまじるので興奮する。

昼からは風も強く、さらに食い渋り15枚釣り上げ今年のヘラ釣りは納竿とします。

■■■ 関東流遊会 最終例会 成績  ■■■
優 勝 野本昌明 18.9kg セットの底釣り
第2位 横田英雄 17.8kg チョウチン釣り
第3位 町田信男 15.8kg 段底

今年も元気で頑張りました。お陰様で年間成績も2位に50kg以上差を付け完勝。
来年もまた新しい釣り方や、エサの開発が出来ればいいと考えています。
ありがとうございました。

●○● 仕 掛 け ●○●
竿 12尺
道糸 “将鱗”へらスーパープロプラス道糸 0.5号
ハリス “将鱗”へらスーパープロプラスハリス 0.3号
ハリ カッツケ4号
エサ 大五郎
食わせエサ 極悪人 最終兵器

なお、野本釣り教室YOU TUBE(動画)も3話追加アップしましたので ご覧ください。
 
釣り人
 
フィールドスタッフ 野本昌明名人
フィールドスタッフ
野本昌明名人
 
使用ライン
"将鱗"へら スーパープロ PLUS 道糸
"将鱗"へら スーパープロ PLUS ハリス
 
 

 
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